DHMなら、社長のニーズをお聞きし、
お人柄にそった人選と事前教育をするので、ミスマッチはありません。
大阪で鉄工所を営む道頓堀社長は、会社のグレードをアップして2025年万博のメインパビリオンの建設に関わり日本中に名を馳せて、受注量を1.5倍にしたいと考えています。しかし工場の溶接工は、腕は超一流ですが68歳筆頭にみんな60歳以上と高齢化。30代の熟練工を採用したいけど給与が高いので手が出ないと半ば夢をあきらめていました。
ハノイからバスで2時間の農村に住むキエン君は、24歳独身、高校を卒業した後ハノイの工場で溶接工として働いています。家族は農業をしていて毎月4万円の収入です。夢は自分で鉄工所を開くことで、日本で技能を学び開業資金を貯めるために技能実習生に応募することにしました。しかし、昨年日本に行った友人の話を聞くと思ったほどバラ色ではないようなので、すごく迷っています。